固定費削減!ついにラスボス。テレビを断捨離。NHK解約の手順
こんにちは、皆さん!シマです(🦓@shima_growingup)!
今回の記事は:テレビをよく利用している方には退屈な記事となることをあらかじめご了承くださいm(_ _)m
色々なサブスクリプションや固定費を見直してきましたが、一番最後の難関がNHKの解約でした。テレビを捨てる勇気がなかなか出ず、見ないのに受信料を払い続けていたのです。NHK解約はまさに固定費削減のラスボスでした。
- 固定費を削減したい人
月々の出費を見直して、もっと節約したいと考えている方にピッタリ - NHKの解約を検討している人
NHKの受信料を払っているけど、実際にはあまりテレビを見ないという方におすすめ - 生活の質を向上させたい人
節約を通じて、生活全般を豊かにしたいと考えている方に役立つ情報
NHK解約の理由と手続き
テレビ視聴時間の変化
実は、私はもともとテレビをあまり見ない生活をしていました。唯一見ることがあったのはお昼のワイドショーくらい。しかし、「ニュースダイエット」という本を読んでからは、情報過多によるストレスを避けるためにその視聴もやめました。これでテレビの存在がますます薄れていったんです。
NHK受信料の負担
NHKの受信料って、年間で約24,000円もかかるんです。2023年10月1日以降は値下げがされていたんですね。衛生契約で1950円となっていました。学生時代から17年間払い続けた結果、約40万円を費やしていました。今後30年間払い続けるとさらに72万円が必要になる計算です。これに気づいて、「もうやめよう!」と決心しました。プロジェクトXとか好きな番組も正直ありました。NHKならではの高品質の番組も好きでした。でも頻度とコストを考慮すると費用対効果が薄く感じてしまいました。
解約の手続き
解約手続きは意外と簡単でした。NHKに電話して、「テレビを処分したので解約したい」と伝えると、どこにどのように処分したかを聞かれました。私は「実家の父に譲渡した」のでそのように伝え、実家の住所と父の名前を伝えました。前払いした料金も返金してもらえるとのことだったので、振込先の銀行口座を伝え、後日送られてきた書類に必要事項を記入して返送しました。これで完了です。意外と簡単でした。
NHK解約 | 月額2,000円 |
記入例などは同封されていなく、『放送受信契約をようしないこととなる受信機の数』の欄をどのように書いてよいか迷いました。正しいのかわかりませんが、取り合い1台しかテレビがなく、1台処分したので、地上、衛生共に1台と書きました。(後日、年額払いの残りの返金があり無事解約できました)同封されていた封筒に入れて返送しました。以下ご参考程度に。放送受信契約解約届の記入例です。
※注意事項としては、PCでテレビが見れたり、チューナー付きの録画機や、ワンセグ付きの携帯電も対象になるので、それらすべてが無いことが解約の条件となります。
NHK以前に節約のための具体的な取り組み
サブスクリプションの見直し
NHKを解約する前に、YouTubeのサブスクリプションやNetflix、音楽配信サービス、Twitterの有料プランなども徹底的に見直しました。本当に必要なものだけを残し、不要だと思うものはすべて解約しました。これで毎月の固定費が大幅に減りました。
Netflixのスタンダードプランの解約 | 月額1,490円 |
X(旧Twitter)のプレミアムプラン | 月額980円 |
Apple Music | 月額1,080円 |
合計 | 3,550円 |
インターネット環境とスマホキャリアの見直し
さらに、インターネット環境やスマートフォンのキャリアも見直しました。スマホは格安SIMに変更し、インターネットもマネーフォワード光に乗り換えました。これで通信費も大幅に節約できました。楽天モバイルがもともと安くてもうこれ以上下がらないと自負していましたが、もっとコスパが良い日本通信SIMに出会いました。
楽天モバイルから日本通信SIMへ変更(夫婦) | 1,900円の減額 |
ニューロ光からマネーフォワード光へ減額(マネーフォワードMEの有料プラン無料を含む) | 1,850円の減額 |
合計 | 3,750円 |
その他にも自動車保険の見直し等、こちらに詳しく書いてありますので気になる方は覗いて見てください。
節約したお金の使い道
節約したお金は、Open AIのChatGPTの契約や今年から始めた新ニーサの資金に回しています。これにより、将来的な投資や自己啓発に活用することができています。また、来客用に借りていた駐車場も1年間に何回か使用する程度だったので、解約して月5,000円の節約を実現しました。
節約による生活の変化
昼休みの過ごし方の変化
以前はワイドショーを見ていましたが、テレビを見なくなったことで、昼休みの過ごし方も変わりました。ご飯を食べた後は少しスマホを見たり、昼寝をすることでリラックスした時間を過ごしています。これにより、昼休みが以前よりも長く感じられるようになり、午後の仕事にも集中力が増しました。特に昼寝はおすすめです!スマホも見る機会が減りました。
解約後の生活のメリット
解約後の生活には、経済的なメリットだけでなく、生活の質の向上ももたらされました。節約したお金を他の必要な支出に回すことで、家計がより健全になりました。また、テレビ視聴が減ったことで家族と過ごす時間が増え、コミュニケーションの質も向上しました。
まとめ
テレビを断捨離することで、単に節約効果を得るだけでなく、生活の質を向上させることができました。これからも固定費の見直しや無駄遣いの抑制を続け、より豊かな生活を目指していきます。皆さんも、自分にとって本当に必要なものを見極め、賢く節約することで、新しいライフスタイルを手に入れてみてはいかがでしょうか。